200万個のごみ拾い実施!BS朝日、ごみ拾いSNS「ピリカ」と連携し「ごみをひろおう★ごみピカ」オンラインキャンペーンを実施報告
株式会社ピリカ(東京都渋谷区、代表取締役:小嶌不二夫、以下ピリカ)は、株式会社BS朝日(東京都港区、代表取締役社長:角南源五、以下BS朝日)と共催で、9月17日〜11月12日の2ヶ月間、ごみ拾いSNS「ピリカ」を活用した「ごみをひろおう★ごみピカ」キャンペーンを開催しました。日本全国より累計約1万人に参加いただき、実施期間中、過去最大数となる200万個のごみ拾いを行いました。
- メディアとして発信していくこと、そしてアクションへ繋げたい
BS朝日は、公共性をもつメディアとして問題の現状や現場で挑戦する人たちの最前線を伝えていくとともに、「行動」そのものを後押しする機会を作りだしたいと考え、本キャンペーンを共同で企画。オンラインで一緒にごみ拾いを共有・楽しむことができるごみ拾いSNS「ピリカ」と連携して「ごみをひろおう★ごみピカ」キャンペーンを実施することに至りました。
https://www.bs-asahi.co.jp/gomipika_bs/omoi/
アプリ内の本イベントには、全国から約1万人の参加があり、キャンペーン期間中、累計で200万個のごみ拾いが行われました。初めての方でも安心安全にごみ拾いができるよう、河川ごみの解決に向けて20年以上活動するNPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムの監修の元、感染症対策や基本的なごみ拾いの注意事項などのガイドラインも提供されました。またごみ拾い用トングを500本無料プレゼントで提供され、開始から3日間で応募締め切りとなる盛況でした。
株式会社BS朝日 茂木あや香様(SDGs推進室長)コメント
BS朝日は、SDGsに対して伝えるだけではなく「行動」を、と考え、ピリカさんとご一緒に今回キャンペーンを展開させて頂きました。当初の想定を上回る反響とごみ拾いの数に貢献できたことを嬉しく思っております。今後もSDGsに関する情報をメディアとして伝えつつ、行動の輪を広げていければと考えております。
- BS朝日のSDGsの取り組みについて
BS朝日は、SDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、2020年2月に報道機関やエンターテインメント企業が参画するSDGメディア・コンパクトに署名。2020年4月からレギュラー番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」(土曜よる6時放送)や、「つながる絵本」(水曜よる9時54分・金曜よる8時54分)を開始し、SDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を紹介し、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“を伝えてきました。
各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献していきたいと考えています。