日本最大級のビジネスカンファレンス「Industry Co-Creation(ICC)サミット KYOTO 2022」にて「ICCデザイン & イノベーション アワード」グランプリを受賞しました。
「ともに学び、ともに産業を創る。」エクストリーム・カンファレンス 「Industry Co-Creation(ICC)サミット KYOTO 2022」(2022年9月5日〜9月8日開催)にて、9月6〜7日に「デザイン & イノベーション アワード」 Supported by Makuakeが開催され、株式会社ピリカがグランプリを受賞したことを発表します。
また、翌日9月8日に開催された「ソーシャルグッド・カタパルト - 社会課題の解決への挑戦 - 」Sponsored by ICCパートナーズにて 2位を受賞いたしました。
「デザイン & イノベーション アワード」では、ショートプレゼンテーションを行い、ガイドツアーによって展示を紹介。26名のアワード審査員とガイドツアーの参加者によって2日間投票が行われました。投票は、「グローバル(国際性)」「トレンド(時代性)」「ソーシャルグッド」「イノベーション(革新性)」「体験デザイン」の 5つの観点から、3段階評価で行われました。
その結果、グランプリに、ごみ拾い促進プラットフォームなど「科学技術の力で環境問題を解決」する3つのサービスを提供する株式会社ピリカが選ばれました。
https://industry-co-creation.com/news/82625
ピリカは、2040年までに自然界に流出するごみの量と回収されるごみの量を逆転させることをミッションに、「ごみの流出量/回収量を測る」「ごみの流出量を減らす」「ごみの回収量を増やす」の3つの観点のサイクルを回す必要性に着目。それぞれの問題解決に不可欠なサービスとして、世界115の国と地域で展開されているごみ拾いSNS「ピリカ」をはじめとするごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」、ごみ分布調査サービス「タカノメ」に関するプレゼンテーションを行いました。
現在全国18の都道府県自治体に導入されているピリカ 自治体版、また企業や団体の清掃活動を可視化・発信し、内外コミュニケーションツールとしても活用されているピリカ企業版の展開が広がっています。さらに、「タカノメ」を活用し自然界流出の現状を把握することで、ごみ拾い活動のDX推進により、より効率的・効果的なごみの自然界流出という環境問題解決への寄与を目指しています。
今回の「デザイン & イノベーション アワード」では「トレンド(時代性)」「ソーシャルグッド」の観点で、取り組みを高く評価いただきました。
また、翌日9月8日に開催された「ソーシャルグッド・カタパルト – 社会課題の解決への挑戦 -」では、2位に受賞いたしました。
Industry Co-Creation ® (ICC) サミットについて
Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ためのエクストリーム・カンファレンス。第一線で活躍するトップリーダー(経営者・経営幹部・プロフェッショナル)が300名以上登壇し、3日間で業界動向やマネジメントに関する質の高い意見交換をする場です。
引き続き、ピリカは科学技術の力であらゆる環境問題解決を目指すべく、
様々な連携・パートナーシップを通じて事業を展開して参ります。