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プレスリリース

アップサイクルした買い物かごを香川県高松市内のセブン-イレブンにて設置、使用開始

科学技術の力であらゆる環境問題を克服することを目指す株式会社ピリカ(東京都渋谷区、代表取締役:小嶌不二夫 以下ピリカ)は、2022年に公益財団法人ボーイスカウト日本連盟と連携実施した買い物かごへのアップサイクルプロジェクトで誕生した買い物かごが、香川県高松市内のセブン-イレブンにて設置、使用開始されましたことをご報告します。

循環型社会を目指す環境アクション「プラごみバスターズ大作戦」は、一般財団法人セブン-イレブン記念財団の協賛のもと、ボーイスカウト日本連盟が推進している「ごみの回収の循環から外れてしまったプラごみの調査・撲滅活動をして地球を美しく!」をミッションとした清掃活動で、2022年に実施されました。

 

株式会社リバネスとプラスチックごみについての学習コンテンツを開発し、「プラごみバスターズ大作戦」では、全国規模で放棄されるプラスチックの調査・回収のほか、プラスチックの資源循環を体験することを目的の一つとしており、2022年10月16日には山口県周防大島にて、漂着した牡蠣パイプを回収し資源循環の一つの形であるアップサイクルにも取り組みました。 (過去リリースはこちら

 

この度、アップサイクルした買い物かごを、高松市内のセブン-イレブン5店舗にて設置いただき、使用されることになりました。また、10月2日より1ヶ月間は店舗にて設置案内も行います。実際に使っていただくことで、本プロジェクト及び、漂着ごみなどのごみの自然界流出問題に触れ、考えるきっかけを作るとともに、ごみを再資源化し活用していく可能性についても考える機会となれば幸いです。

 

 

設置店舗:

香川県高松市内のセブン-イレブン5店舗

高松瓦町2丁目店、高松瓦町駅東口店、高松丸亀町店、高松南新町店、高松田町店

 

 

引き続き、ピリカは科学技術の力であらゆる環境問題解決を目指すべく、様々な連携・パートナーシップを通じて事業を展開して参ります。

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